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生活福祉資金貸付制度で最大580万円無利子貸付

保険・資金支援
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障害者世帯、低所得者世帯、高齢者世帯を対象に、都道府県が運営主体となって無利子で貸付をしてくれる生活福祉資金貸付制度というものがあります。

貸付金の使用目的によりますが、最大で580万円を無利子で借りることができます。

私自身まだ利用したことはありませんが、もしもの時のために調べたので整理しておきます。

生活福祉資金貸付制度

実施主体

都道府県社会福祉協議会

貸付対象世帯

  • 障害者世帯
    身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者等の属する世帯
  • 低所得者世帯
    必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯(市町村民税非課税程度)
  • 高齢者世帯
    65歳以上の高齢者の属する世帯

貸付金利子

連帯保証人を立てる場合:無利子

連帯保証人を立てない場合:年1.5%

貸付資金の種類

  • 総合支援資金
  • 福祉資金
  • 教育支援資金
  • 不動産担保型生活資金

このうち、障害者世帯が利用できるものは「福祉資金」となります。

福祉資金対象経費の上限目安額

一例抜粋

 資金の目的 貸付上限額の目安 償還期間
技能習得に必要な経費及びその期間中の生計を維持するために必要な経費  最大580万円  8年
住宅の増改築、補修等及び公営住宅の譲り受けに必要な経費  250万円  7年
福祉用具等の購入に必要な経費  170万円  8年
障害者用自動車の購入に必要な経費  250万円  8年

一覧

福祉費対象経費の上限目安額等|厚生労働省
福祉費対象経費の上限目安額等について紹介しています。

厚生労働省サイト

生活福祉資金貸付制度
生活福祉資金貸付制度について紹介しています。

その他

借り入れの相談時から償還完了まで、社会福祉協議会と民生委員が支援に関わります。

貸付の審査等で、1ヶ月〜数ヶ月かかることもあるようです。

個人的コメント

無利子でお金を借りられることはものすごく大きなメリットです。

たとえば障害のある子供の通院等の目的で車を購入し、最大の250万円の貸付を受ける場合、無利子の場合償還期間8年で返済額の総額は250万円のままとなります。

これが一般的な自動車ローンで金利2%で計算すると、返済総額は約270万円となり、約20万円の差となります。

みなさんこんな制度知ってました?

我が家は、この制度を知らずについ数ヶ月前に車を購入してしまいました・・・

ただし、審査基準の情報がなく、障害者世帯であっても収入の要件等もあるかもしれません。

そのため、収入によっては借りられなかったり、借りられる金額が少なかったりするかもしれません。(情報求む)

また、都道府県によっては購入する車に対する条件があるようです。

数年後に車を買い換える際や、子供がもう少し大きくなって介護用に家をリフォームする際に、この制度を申請してみようと思います。

(2020/08/18 追記)

様々な都道府県の社会福祉協議会の情報を調べたところ、以下のようなパターンがありました。

  • 生活保護基準の何倍か以内(2倍や3倍)という所得制限あり
  • 低所得者世帯、高齢者世帯に関しては所得制限があるが、障害者世帯に関しては所得制限なし

やはり都道府県によって審査基準が異なるため、お住いの都道府県の社会福祉協議会に確認するしかなさそうです。

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