PayPay残高チャージでポイントを獲得し、ポイント二重取りする裏技

PayPay経済圏
この記事は約4分で読めます。

PayPayあと払い(PayPayカード)や銀行口座、ATMからPayPay残高のチャージは可能ですが、残高のチャージ自体に対してはPayPayポイントの付与対象外となります。

ただ、ポイントが付与されるチャージ方法があります。

PayPay残高チャージおよびPayPay残高決済でポイント二重取りする方法について紹介します。

スポンサーリンク

PayPay残高チャージでポイントを獲得する方法

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでPayPay残高チャージ

ソフトバンクやワイモバイルを利用している場合、スマートフォンやパソコンなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金を月々の携帯代とまとめて支払うことが可能です。

これを利用して、PayPay残高のチャージ金額もまとめて支払うことが可能です。

まとめて支払いでチャージすると、支払先で設定しているクレジットカードでの利用分のポイントが付与されます。

ただし、支払先をPayPayカードで設定している場合、2022年12月からはPayPayポイントが付与されなくなっています。

PayPayカード以外を設定しましょう。

ソフトバンクまとめて支払い設定方法

ソフトバンクまとめて支払い | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
デジタルコンテンツやショッピングなどの代金を、月々の携帯電話のご利用料金とまとめてお支払いいただける決済サービス「ソフトバンクまとめて支払い」をご案内します。

ワイモバイルまとめて支払い設定方法

ワイモバイルまとめて支払い(Y!mobile)
Y!mobileの「ワイモバイルまとめて支払い」のページです。デジタルコンテンツやショッピングなどの代金、Google Play™上のアプリ購入を、月々のワイモバイルの料金とまとめてお支払いいただける決済サービスです。

ポイント二重取りにおすすめのクレジットカード

できればPayPayポイントが付与されるクレジットカードに統一したいですが、2022年12月以降のよくわからない改悪で、PayPayカードではポイントが付与されなくなってしまいました。

代わりに高還元率のクレジットカードを発行し、まとめて支払いの支払い先に設定しましょう。

クレジットカードの発行は、以下のポイントサイト経由で発行すると数千円分のポイントがもらえるため、おすすめです。

初心者でも安心!ポイ活応援サービス モッピーで“ポイ活”はじめよう | ポイ活するならモッピー|ポイントサイトの副業で副収入・お小遣い稼ぎ
モッピーは、運営実績15年以上!累計1,000万人以上が利用しているポイントサイト。サイト内で商品購入やアンケート回答、ゲームをすると「1ポイント=1円」のポイントが貯まっていきます。貯めたポイントは、現金やお好きな他社ポイントに交換することができます。
ポイントサイトなら高還元率のハピタス|通販やサービス利用でWでポイントが貯まる
ポイ活するなら会員数400万人以上のハピタス。3,000以上の人気ショップやサービスと連携、お買い物の前にハピタスに寄るだけで、Wでポイントが貯まる。コンタクトレンズの購入や、クレジットカード発行、ふるさと納税の前にもハピタスに寄っておトクに。貯まったポイントは300pt(1pt=1円)から現金交換OK。

私は以下のリクルートカードを設定して1.2%のdポイントを獲得し、PayPayポイントとdポイントを併用しています。

【リクルートカード(Recruit Card)】新規入会+ご利用でポイントプレゼント
年会費永年無料でポイント還元率1.2%!普段のご利用でポイントがどんどん貯まる!リクルートのクレジットカード【リクルートカード】のお申込みはコチラから。

以下は、実際にワイモバイルまとめて支払いで試しに1万円分チャージした結果です。

以下のように、無事1.2%の120ポイント付与されています。

また、初回利用キャンペーンの3,000ポイントも、まとめて支払いのチャージでも対象になります。

スポンサーリンク

PayPay残高払いとPayPayあと払いのポイント付与率比較

現在、基本的な付与率としては以下になります。

PayPay残高払い0.5%
PayPayあと払い1.0%

上記に加え、PayPayステップを達成するとそれぞれ+0.5%されます。

また、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでPayPay残高チャージを行い、ポイント二重取りをした場合は以下となります。(リクルートカードの場合)

PayPay残高払い2.2%(0.5%+0.5%+1.2%)
PayPayあと払い1.5%(1.0%+0.5%)

PayPayあと払いより、ポイント二重取りを行ったPayPay残高払いの方がお得となります。

ただし、リクルートカードのようにポイント付与率が高いクレジットカードを選びましょう。

【リクルートカード(Recruit Card)】新規入会+ご利用でポイントプレゼント
年会費永年無料でポイント還元率1.2%!普段のご利用でポイントがどんどん貯まる!リクルートのクレジットカード【リクルートカード】のお申込みはコチラから。
スポンサーリンク

まとめ

このように、ソフトバンク・ワイモバイルのまとめて支払いを利用すると、お得にPayPay残高のチャージができ、ポイントの二重取りができます。

ただし、支払先をPayPayカードで設定している場合、2022年12月からはPayPayポイントが付与されなくなっているので注意が必要です。

リクルートカードのようなポイント付与率が高いクレジットカードを選びましょう。

また、PayPayをよく利用している方は、ソフトバンクもしくはワイモバイルに乗り換えることをおすすめします。

個人的には、通信費も安く抑えたいのでワイモバイルをおすすめします。

ワイモバイル乗り換えメリット(PayPay経済圏で必須!)
ワイモバイルに乗り換えることで、PayPay経済圏でお得にPayPayポイントを獲得することができます。ワイモバイル以外のユーザの方向けに、ワイモバイルに乗り換えるメリットを整理しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました